2025-04-14から1日間の記事一覧
ともだちになろうよ:ワニさんとウサギさんの心温まる友情物語 この絵本「ともだちになろうよ」は、一見シンプルな絵柄と短い文章の中に、深い愛情と友情の温かさを感じさせてくれる、素敵な一冊です。4歳と2歳の娘を持つ私にとって、この絵本は子供たちへの…
わたしたちはひとりじゃない――希望の光を灯す感動の絵本 この絵本『わたしはひとりじゃない』は、白血病と闘う少女リノと、彼女を愛し支える人々の物語です。単なる闘病記ではなく、困難に立ち向かう力強さと、周りの人々の温かさ、そして何よりも、人生の尊…
巨石運搬!海をこえて大阪城へ:感動と興奮が詰まった、親子で楽しめる絵本 この絵本、「巨石運搬!海をこえて大阪城へ」を手に取った時、まずその圧倒的な迫力に息を呑みました。観音開きで広がるページには、瀬戸内海の美しい海と、力強く切り出される巨大…
のりもの弁当:想像力と食欲を満たす、とびきりキュートな絵本 4歳と2歳、二人の娘を持つ私にとって、絵本選びは毎日の大切な時間。読み聞かせを通して、娘たちの感性を育み、豊かな心を育んでいきたいと願っています。そんな中で出会った「のりもの弁当」は…
ねずみくんとチョコレート:小さき幸せ、大きき愛。心温まるチョコレートの物語 「ねずみくんとチョコレート」を読んだ時、私はまずその温かいイラストに心を奪われました。優しい色使い、ねずみくんのかわいらしい仕草、そして何より、チョコレートの美味し…
つめたいこおり、どんなかたち?~小さな科学者への誘い~ この絵本、「つめたいこおりどんなかたち?」は、一見シンプルながらも、子どもの心を掴んで離さない魅力に溢れています。4歳と2歳の娘を持つ私にとって、この絵本は、科学への好奇心を育むだけでな…
とうもろこしくんがね‥:心温まる食卓の物語 この絵本、「とうもろこしくんがね‥」は、単なる食べ物のお話を超えた、愛おしさに満ちた一冊です。シリーズ10作目というだけあって、確かな魅力が凝縮されており、読み終えた後には、ほっこりとした温かい気持ち…
グリメルダ、セイラムの魔女ねずみ:魔法と友情の物語に心奪われた時間 この絵本、「グリメルダ セイラムの魔女ねずみ」を手に取った時、まず目を奪われたのは、表紙のイラストでした。ちょっぴり不気味だけど、どこか可愛らしい魔女ねずみのグリメルダ。そ…
ぱんぱんでんしゃ:心温まる、想像力を掻き立てる、小さな贈り物 この絵本「ぱんぱんでんしゃ」を初めて手に取った時、表紙から溢れ出す温かい色合いに、思わず顔がほころびました。ぱぱーんと鳴るパンと、ガタゴトンと走る電車。その組み合わせだけで、既に…
だいじょうぶ、ここにいるよ:心温まる、小さな勇気をくれる絵本 この絵本、「だいじょうぶ、ここにいるよ」は、読み終えた後、じんわりと温かい気持ちに包まれる、そんな素敵な一冊です。こりすとくまくんのシリーズ作品はいくつか読んでいますが、今回もそ…
むしのもり:小さな手と大きな夢を繋ぐ、心温まる絵本 この絵本「むしのもり」は、想像力を掻き立てる豊かな色彩と、繊細なタッチの絵が魅力です。4歳の長女と2歳の次女に読み聞かせたのですが、ページをめくるたびに、二人の小さな顔がパッと輝き、想像の世…
おもちのおふろ:ふわふわもちもち、笑顔がこぼれるお風呂時間! 3歳と1歳の子どもを持つ私にとって、お風呂時間は毎日の一大イベント。ぐずったり、騒いだり、予想外のハプニングもあるけれど、温かいお風呂に浸かり、子どもたちの笑顔を見ていると、何とも…
みんなみんなとってもすてき 〜自分らしさ輝く魔法の絵本〜 「みんなみんなとってもすてき」。このタイトルを初めて見た時、何気ない言葉の中に、大きな温もりを感じました。4歳と2歳の娘を持つ私にとって、「すてき」という言葉は、子供たちのキラキラした…
たべものあいうえおのえほん:食卓から広がるひらがなの世界 この絵本、「たべものあいうえおのえほん」に出会って、本当に心が躍りました。4歳と2歳の娘を持つ私にとって、ひらがな学習は日々の大きなテーマ。遊びを通して自然に学んでほしいと願いつつ、な…
すけすけ恐竜骨ぬりえずかん:古代と現代が交差する、想像力を掻き立てるぬりえの世界 この「すけすけ恐竜骨ぬりえずかん」は、ただ単なるぬりえ絵本ではありません。4歳と2歳の娘を持つ私にとって、想像力を刺激し、親子で時間を共有できる、まさに宝物の…
ともだちいろいろ:何度でも楽しめる魔法の絵本 「ともだちいろいろ」。この絵本を手に取った瞬間、私は息を呑みました。それは単なる絵本ではなく、魔法のアイテムのような、驚きと感動を与えてくれる一冊だったからです。 メタモカラーという、体温で色が…